風呂敷バッグで図書館へ
Jibun-iro人見麻衣です。
子供達と図書館に行く機会が増えてきました。
先日、本を返却する時に、風呂敷で包んでいきました。
左側は、小学生の娘の本が入っています。
持ち手を一緒に結んでバッグ風に。
右側は、年長さんになる息子の大きめの絵本が入っています。
本は大きいサイズから、小さいサイズまでありますので、風呂敷でサイズに合わせて包んで持ち運びができます。
もちろん、時間のないときは、エコバッグを使う時もあります。
「包む」ということは、中のものを大切に思う日本の心が現れています。
ちょっとだけ時間をかけて包んだり、結んだりすることで、思考が包むものに向きます。
ほんの少しの時間ですが、中のものと向き合ったり、大切に思ったりできる時間です。
包み方にも、風呂敷にも日本の美意識や知恵が凝縮されています。
布のある暮らしを楽しみましょう。
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